【グルメ探偵】スプーンでクリームをすくっているもの

ジューシーなリンゴのかき氷

11月の旬食材②


りんごの香りを楽しめるメニューを求めて、今回は池袋の街へ。
果物がもつ美味しさを最大限に活かしてかき氷を作っている店があるのだ。
店名は『HACHIKU(ハチク)』。

【グルメ探偵】※画像1  店頭の黒板

※画像1 店頭の黒板

この店はフルーツ屋からスタートした店であり、旬のフルーツや日光天然氷を使用したかき氷を味わうことができる。

 

体験報告


かき氷のメニューは日々変化するため、毎日Instagram等で本日のメニューを発表している。

人気のあるメニューはすぐ完売してしまうこともあるため、どうしても食べたいメニューがある場合はオープン時刻に合わせて来店すると良いだろう。

 

【グルメ探偵】※画像2 店内風景

※画像2 店内風景

ドラム缶のテーブルやゆっくり座れる長椅子の席がある。
店内の温度はかき氷を食べている間に身体が冷えないよう若干高め。

【グルメ探偵】※画像3 カウンター席

※画像3 カウンター席

かき氷の写真を綺麗に撮影したいならカウンター席がオススメ。
テーブルの高さもちょうどよく、窓に近い席なら日差しも良い感じだ。

 

実食報告


来店したのは平日の13時頃。
ちょうどタイミングよくリンゴのメニューを提供している日だった。

先客はカウンターに2名、ドラム缶に2名、長椅子に1名。
まずは受付で注文と会計を済ませた上で席に座って出来上がりを待つというスタイル。

【グルメ探偵】※画像4 「おリンゴリンゴ」

※画像4 「おリンゴリンゴ」

オーダーしたのは「おリンゴリンゴ」というメニューでSサイズで700円。【グルメ探偵】

※画像5 注文直後の黒板メニュー

さらにプラス100円を払って日光天然氷に変更。
数量限定でのサービスなので天然氷を食べたい場合は早めに来店したほうが良い。

このメニューはリンゴにみるくを合わせるか、ヨーグルトを合わせるかチョイスできるのだが今回はヨーグルトを選択。

まずはクリームやヨーグルトのかかっていないリンゴ味の部分だけを食べると、なんだかとても懐かしいテイスト。
風邪をひいたときによく食べたすりおろしリンゴのような感覚なのだ。
さっぱりとしていて身体に優しい味わい。

 

デリシャスポイント


この店のかき氷の特徴の1つであるたっぷりのクリームが多くの人を魅了している。

このりんごのかき氷もクリームの存在感が大きく、氷でありながら西洋のドルチェのような気分を味わうことができる。

【グルメ探偵】※画像 スプーンでクリームをすくっているもの

 

案内図


東京都豊島区西池袋3-32-6
店名 『HACHIKU(ハチク)』
住所 東京都豊島区西池袋3-32-6 藤栄ビル 1F
営業時間 12:00~20:00(売り切れ次第終了)
定休日 不定休(※Twitterでお知らせあり)
Twitter https://twitter.com/TomMarche

 

依頼人からのコメント


madam

私は最近流行りのクリーム系のかき氷って食べたことがなかったのだけど、このお店のフルーツ果汁との組み合わせは是非一度体験してみたいわ。

グルメ探偵さん、りんごと香りを楽しめるスイーツはまだ他にもあるかしら?

to be continued